カカオ豆からボンボンショコラができるまでを体感できる体験型ショコラ、アルチザン パレ ド オールのBean to Bar to BonBon Box

このところ流行っています、Bean to Bar。
今回サロン・デュ・ショコラでもBean to Barだらけで帰りはその重量にやられました。
ちなみにBean to BarとはBean(カカオ豆)to Bar(板チョコレート)
つまりカカオ豆から選別して作るチョコレートです。  

 

みなさまこんにちは。チョコレート大好き、チョコレート愛好家のrinko(@chocolate_dys)です。初めてカカオ豆丸ごと食べました。

 

ショコラティエは通常チョコレート生地を業者から買ってブレンドするのが主流でしたが、近年こだわりのあるショコラティエの間ではカカオ豆の選別、焙煎の段階からチョコレートになるまでのすべての工程を手がけるチョコレート、Bean to Barが大流行です。
Bean to Barは時間も手間もかかりますし設備も必要なのですが、ショコラティエはよりオリジナリティのある味・香りを表現できます。

 ショコラティエ パレ ド オールの三枝俊介シェフは、昨年11月に日本人ショコラティエとしては初めて、大規模なBean to Bar工房として「アルチザン パレ ド オール」をオープンしました。

Bean(カカオ豆) to Bar(タブレット)  to BonBon(ボンボンショコラ) Box

Bean to Bar BonBon Box

カカオ豆からショコラ、そしてそのショコラから作ったボンボンショコラの詰め合わせボックス、ビーン トゥー バー トゥー ボンボン ボックス。
チョコレートの加工の行程をたどれるという面白いセットです。
ベトナム産、キューバ産、タヒチ産の三種類がありました。
今回は酸味が立っていてフルーティだというベトナム産をチョイス。
せっかくなので順を追って食べてみます。

 

Bean to Bar BonBon Box

こんな感じでカカオ豆からボンボンショコラまで入ってます。

カカオ豆

カカオ豆

カカオニブが入ったチョコレートは最近増えてきたので食べる機会も多くなりましたが、ローストしただけのカカオ豆を食べたのは初めてです。
皮を取り除いて齧ってみると、ガリガリと固く、煎った大豆のような食感です(豆だから当たり前・・・?)。
そして、すっぱいです!!
ローストした香ばしいカカオの香りと渋みがありますが、酸味がすごーく強いです。
少しえぐみもありますが、余韻には香ばしい香りと爽やかな酸味が残ります。

カカオニブ

カカオニブ

カカオ豆を砕いて砂糖をコーティングしたもの。
甘みが加わるだけでかなり食べやすくなるのでこれはこれでけっこうイケます。 
この状態で雑味がさほど感じられないのは豆からして状態が良いのでしょうか。

タブレット

タブレット

カカオ分66%のショコラ。
カカオニブの時よりもずっと華やかな、蜂蜜のような濃厚な香りに柑橘のニュアンスもあります。
心地よい酸味が感じられ、全体的にフルーティなタブレットに仕上がっています。
これだけでも充分完成度の高い製品です。

ボンボンショコラ

ボンボンショコラ

そして完成型のボンボンショコラ。
なめらかなガナッシュが更にカカオ豆の魅力を引き出しているのを感じられます。
酸味とカカオの香ばしさがバランス良く、活き活きとした爽やかな酸味が魅力的なボンボンショコラ。
優しい余韻に癒されます。

 

こうして、カカオ豆からボンボンショコラになるまでの行程を体感するということは通常ではなかなか出来ないので、とっても面白いセットだな〜と思います。
カカオ豆の種類も3種類あるので、皆で色々食べ比べてみても楽しそうですね!
チョコレート好きな方にはぜひ食べてもらいたいショコラです。

 

商品情報

商品名 Bean to Bar to BonBon Box(ビーン トゥー バー トゥー ボンボン ボックス)
メーカー アルチザン パレ ド オール
販売店 アルチザン パレ ド オール 各店舗
価格 1,620円(税込)
内容量 4種、各1パック(カカオ豆、カカオニブ、タブレット、ボンボンショコラ)
購入場所 サロン・デュ・ショコラ 2015

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